まとめハウツー PR

紅葉2026 関東・東京の見頃予想|東京は11月29日ごろ。名所を見頃の早い順に並べた

2026年の紅葉は東京が11月29日ごろ。高尾山は11月19日〜で去年より遅い予想。関東46か所の見頃カレンダーと、東京23区おすすめ10選・日帰り3か所の夜間開園、都立庭園スタンプラリー、割引きっぷまで公式情報でまとめた。

#紅葉 #紅葉2026 #見頃 #関東 #東京 #東京 紅葉 おすすめ #高尾山 #六義園 #明治神宮外苑 #新宿御苑 #小石川後楽園 #旧古河庭園 #清澄庭園 #大田黒公園 #昭和記念公園 #日光 #ライトアップ
六義園・明治神宮外苑・昭和記念公園・日光・新宿御苑・高尾山の紅葉写真を並べた、2026年 関東・東京の紅葉見頃予想の表紙

「今年の紅葉、東京はいつ見頃?」「高尾山と六義園、どっちが先?」——検索すると、名所ごとの「例年の見頃」はばらばらのページに出てくるだけ。関東の名所を、見頃が早い順に1枚に並べたものがない。

だからアタシが作った。日本気象と日本気象協会(tenki.jp)の2026年の予想を土台に、関東・甲信の46か所を例年の見頃が早い順に並べ、東京23区のおすすめ10か所と電車で日帰りの3か所は、料金・最寄駅に加えて今年の夜の催し・割引・園内のグルメまで公式で確かめた。

Daily Hackマスコット
先に一番の驚きを言っとく。東京の紅葉は11月29日ごろで平年並み。なのに高尾山は11月19日〜で、去年(11月11日〜)より8日遅い。9月後半から気温が高い日が続いて、山の色づきが後ろにずれたの。去年の感覚で11月の頭に行くと、まだ青いわよ。

30秒で分かる、2026年の関東の紅葉

カード画像は Wikimedia Commons の再利用可ライセンス画像より(新宿御苑: nesnad / CC BY-SA 3.0、高尾山: 江戸村のとくぞう / CC BY-SA 3.0、日光: Raita Futo / CC BY 2.0、六義園: 京浜にけ / CC BY-SA 3.0、明治神宮外苑: Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0、昭和記念公園: mrhayata / CC BY-SA 2.0)。

【国内ホテル・宿泊・旅館予約|トラベリスト】

2026年の見頃予想|東京は紅葉11月29日・イチョウ11月26日ごろ

日本気象(大阪)が9月2日に出した予想では、今年は全国的に「平年並み」か「遅い」。残暑で秋の気温が高めになるのが理由。東京の紅葉(モミジ)は11月29日ごろ、黄葉(イチョウ)は11月26日ごろで、どちらも平年並み。

都市紅葉(モミジ)平年差黄葉(イチョウ)平年差
仙台11月25日平年並み(+4日)11月29日平年並み(+6日)
長野11月21日遅い(+9日)11月14日平年並み(+4日)
名古屋12月2日平年並み(+4日)11月17日平年並み(-1日)
京都12月11日平年並み(+6日)11月27日平年並み(+3日)
大阪12月4日平年並み(+3日)11月24日平年並み(+2日)

出典:日本気象「2026年第1回 紅葉・黄葉見頃予想」(ジョルダン掲載・9月2日)/nippon.com(同予想の都市別の表)

日本気象協会(tenki.jp)が10月1日に出した予想も、方向は同じ。東日本は「平年並みか平年より遅い」。9月前半に冷えた日があって高い山の一部は早く色づいたものの、9月後半から気温が高く、11月にかけても高い状態が続く見込みだから。

名所2026年の予想去年の見頃去年と比べて
日光(いろは坂)10月21日〜10月23日〜早い
上高地10月13日〜10月14日〜早い

出典:日本気象協会 tenki.jp「2026年紅葉見頃予想<第1回>」(10月1日)

2つの予想で日付の出し方が違う。 日本気象は「都市の見頃の日」、日本気象協会は「名所の見頃が始まる日」。高尾山は、日本気象が山頂で11月6日〜20日ごろ、日本気象協会が11月19日〜と出していて、山頂と麓で2週間ほどずれる。

関東の紅葉 見頃カレンダー|例年の見頃が早い順に46か所

日本気象協会が名所ごとに出している「例年の見頃」を、始まりが早い順に並べた。東京都内は22か所。湾岸から近いのは清澄庭園(江東区)と旧芝離宮恩賜庭園(港区)。

例年の見頃名所(公式サイト)場所2026年の見頃予想
9月下旬〜10月下旬谷川岳ヨッホ群馬県みなかみ町9月下旬〜10月下旬
9月下旬〜10月下旬那須高原「茶臼岳」栃木県那須町9月下旬〜10月下旬
10月上旬〜11月上旬上高地長野県松本市10月13日〜
10月上旬〜10月下旬日光(いろは坂・華厳滝)栃木県日光市10月21日〜
10月上旬〜10月下旬蓼科高原長野県茅野市10月上旬〜10月下旬
10月上旬〜11月上旬赤城山群馬県前橋市10月上旬〜11月上旬
10月上旬〜11月上旬軽井沢プリンスホテル長野県軽井沢町10月上旬〜11月上旬
10月中旬〜11月上旬榛名湖畔群馬県高崎市10月中旬〜11月上旬
10月中旬〜11月上旬西沢渓谷山梨県山梨市10月中旬〜11月上旬
10月下旬〜11月下旬国営昭和記念公園東京都立川市10月下旬〜11月下旬
10月下旬〜11月中旬奥多摩湖東京都奥多摩町10月下旬〜11月中旬
10月下旬〜11月中旬塩原渓谷栃木県那須塩原市10月下旬〜11月中旬
10月下旬〜11月下旬昇仙峡(仙娥滝周辺)山梨県甲府市10月下旬〜11月下旬
11月上旬〜11月下旬河口湖畔(もみじ回廊)山梨県富士河口湖町11月上旬〜11月下旬
11月上旬〜11月下旬筑波山茨城県つくば市11月上旬〜11月下旬
11月上旬〜11月中旬袋田の滝茨城県大子町11月上旬〜11月中旬
11月上旬〜11月下旬長瀞埼玉県長瀞町11月上旬〜11月下旬
11月中旬〜12月上旬上野恩賜公園東京都台東区11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬井の頭恩賜公園東京都武蔵野市11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬小金井公園東京都小金井市11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬旧古河庭園東京都北区11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬明治神宮外苑東京都新宿区11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬殿ヶ谷戸庭園東京都国分寺市11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜11月下旬秋川渓谷(広徳寺周辺)東京都あきる野市—
11月中旬〜12月上旬駒沢オリンピック公園東京都世田谷区—
11月中旬〜12月上旬高尾山東京都八王子市11月19日〜
11月中旬〜12月中旬三溪園神奈川県横浜市中区11月下旬〜12月中旬
11月中旬〜11月下旬国営武蔵丘陵森林公園埼玉県滑川町11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月上旬成田山新勝寺千葉県成田市11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜12月中旬生田緑地神奈川県川崎市多摩区11月下旬〜12月中旬
11月中旬〜11月下旬箱根美術館神奈川県箱根町11月下旬〜12月上旬
11月中旬〜11月下旬花貫渓谷茨城県高萩市11月下旬〜12月上旬
11月下旬〜12月中旬六義園東京都文京区12月上旬〜12月中旬
11月下旬〜12月中旬国立科学博物館附属自然教育園東京都港区12月上旬〜12月中旬
11月下旬〜12月上旬大田黒公園東京都杉並区12月上旬
11月下旬〜12月上旬小石川後楽園東京都文京区12月上旬
11月下旬〜12月上旬旧岩崎邸庭園東京都台東区12月上旬
11月下旬〜12月上旬東京都庭園美術館東京都港区12月上旬
11月下旬〜12月上旬石神井公園東京都練馬区12月上旬
11月下旬〜12月中旬砧公園東京都世田谷区12月上旬〜12月中旬
11月下旬〜12月上旬亀山湖千葉県君津市12月上旬
11月下旬〜12月上旬嵐山渓谷埼玉県嵐山町12月上旬
11月下旬〜12月上旬養老渓谷千葉県大多喜町12月上旬
12月上旬〜12月下旬芝公園東京都港区12月上旬〜12月下旬

出典:日本気象協会 tenki.jp「関東・甲信地方の紅葉見頃時期」/同「東京都の紅葉見頃時期」(例年の見頃・2026年の見頃予想とも2026年10月4日に確認)。名所の名前から各名所の公式サイト(または県の公式観光サイト)へ飛べる。予想が「—」の名所は、同協会の予想がまだ出ていない。

イオンコンパスレンタカー

東京23区の紅葉おすすめ10選|明治神宮外苑・六義園・新宿御苑から湾岸の清澄庭園まで

23区の中だけで、電車で行けて、1か所ずつ性格が違う10か所を選んだ。 今年の予想は日本気象協会の名所別の予想(10月4日時点)。都内の庭園は軒並み12月上旬で、例年より少し後ろにずれている。

名所区2026年の見頃予想入園料2026年の夜の催し
① 明治神宮外苑港区・新宿区11月下旬〜12月上旬無料—
③ 新宿御苑新宿区—500円—
⑤ 旧古河庭園北区11月下旬〜12月上旬150円—
⑥ 清澄庭園江東区11月下旬〜12月上旬150円—
⑦ 旧芝離宮恩賜庭園港区12月上旬150円—
⑧ 上野恩賜公園台東区11月下旬〜12月上旬無料—
⑨ 自然教育園港区12月上旬〜12月中旬320円—
⑩ 大田黒公園杉並区12月上旬無料2025年は11/28〜12/7

出典:日本気象協会 tenki.jp「東京都の紅葉見頃時期」(名所ごとの「今年の見頃予想」・2026年10月4日に確認)/各名所の公式サイト。新宿御苑は同協会の一覧に無いので「—」。

都立庭園をはしごするなら|紅葉めぐりスタンプラリー(10/10〜12/6)

この10選のうち六義園・小石川後楽園・旧古河庭園・清澄庭園・旧芝離宮恩賜庭園の5つは都立庭園。東京都公園協会が今年も「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」をやる。3園回ればポストカード、5園で「都立庭園カレンダー2027」が500円→300円の割引券、7園で JR東日本のグッズの抽選。

期間2026年10月10日(土)〜12月6日(日) 9:00〜17:00(最終入園16:30)
対象浜離宮恩賜庭園・旧芝離宮恩賜庭園・小石川後楽園・六義園・旧岩崎邸庭園・向島百花園・清澄庭園・旧古河庭園・殿ヶ谷戸庭園の9園
賞品スタンプ3個:庭園オリジナルポストカード(先着4,000名)/5個:カレンダー割引券/7個:JR東日本オリジナルグッズ+ポストカードセット(抽選)
さらに安く都立9庭園共通年間パスポート 一般4,000円・65歳以上2,000円。入園料300円の六義園・小石川後楽園と150円の庭園を何度も回るならこちら
公式都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー特設サイト

出典:東京都公園協会「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」/小石川後楽園(年間パスポートの料金)

① 明治神宮外苑 いちょう並木(港区・新宿区)

明治神宮外苑のいちょう並木。円すい形に刈り込まれたイチョウが青空の下で黄色く色づいている
円すい形に刈り込まれたイチョウが並ぶ。画像: Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0
両側に黄色いイチョウが並ぶいちょう並木を真ん中から見通した写真
並木の奥まで黄色が続く。画像: Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0
見頃の休日のいちょう並木。黄色い葉の下の歩道が人で埋まっている
見頃の週末は歩道が人で埋まる。画像: Dick Thomas Johnson / CC BY 2.0
2026年の見頃予想11月下旬〜12月上旬(日本気象協会)/東京のイチョウは11月26日ごろ(日本気象)
最寄東京メトロ銀座線 外苑前/JR総武線 信濃町 徒歩10分
時間通年・24時間(並木道)
駐車場あり(296台・1回2,000円)。日曜・祝日は外苑の円周道路に交通規制がある
公式明治神宮外苑

ジョルダンの紅葉人気ランキングで全国1位・東京都内1位の、東京のイチョウの代表格。並木道は無料で、時間を気にせず歩ける。

11月半ばはまだ緑が残る。 去年の11月14日の投稿がちょうどそれ。

② 六義園(文京区)

晩秋の六義園。池のまわりの木々が赤や橙に色づき、奥に高層ビルが見える
池を囲む回遊式の大名庭園。画像: 京浜にけ / CC BY-SA 3.0
夜の六義園。ライトアップされた紅葉と雪吊りが池に映っている
夜間特別観賞のライトアップ。画像: Kakidai / CC BY-SA 4.0
真っ赤に色づいた六義園のイロハモミジの葉
見頃のイロハモミジ。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
2026年の見頃予想12月上旬〜12月中旬(日本気象協会)
最寄JR山手線・東京メトロ南北線 駒込 徒歩7分/都営三田線 千石 徒歩10分
料金一般 300円/65歳以上 150円/小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)。休園は12月29日〜1月1日
夜「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」11月25日(水)〜12月6日(日)18:00〜20:30(最終入園19:30)。前売券1,000円(オンラインのみ)/当日券1,200円
夜の見どころ園内のライトアップ、今年初の土蔵・竹林のプロジェクションマッピング、抹茶茶屋(吹上茶屋・心泉亭)の抹茶と和菓子、屋台・キッチンカー
昼の催し「秋の六義園」10月17日〜12月6日。11月3日(祝)は津軽三味線の演奏会(無料・入園料別)、10月30日はお茶席体験(有料・事前申込)
公式六義园(東京都公園協会)

夜は前売のほうが200円安い。 当日券は1,200円で、窓口は現金のみ。オンラインで買うと優先レーンから入れる。1日の入場数に上限がある。

夜間観賞は昼の入園券では入れない。 17時にいったん閉園し、18時から夜の券で入り直す。

出典:六義園「庭紅葉の六義園 夜間特別観賞」(2026年9月3日)/「秋の六義園 〜大名庭園で日本文化に親しもう〜」

③ 新宿御苑(新宿区)

新宿御苑の日本庭園。池のほとりのモミジが赤く色づいている
日本庭園のモミジ。画像: nesnad / CC BY-SA 3.0
新宿御苑のモミジの葉を下から見上げた写真。赤い葉が重なっている
モミジを見上げる。画像: Carbonium / CC BY 3.0
青空を背景に真っ赤に色づいた新宿御苑のモミジ
赤く色づいたモミジ。画像: Jacob Ehnmark / CC BY 2.0
最寄(新宿門)東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前 出口1 徒歩5分/副都心線 新宿三丁目 E-5出口 徒歩5分/新宿駅南口 徒歩10分
料金一般 500円/65歳以上・学生(高校生以上)250円/中学生以下は無料
時間10月1日〜3月14日は9:00〜16:30(入園は16:00まで)
休園日毎週月曜(休日なら翌平日)/12月29日〜1月3日
秋の催し菊花壇展 11月1日〜15日(毎年・日本庭園)/洋らん展(11月中旬・温室)
園内で食べるレストランゆりのき つぶら乃/中央休憩所 SASAYAIORI+新宿御苑/NATIONAL PARKS CAFÉ Under the Tree/翔天亭 新宿御苑あのん/楽羽亭 新宿御苑むろや
公式新宿御苑 入園案内(環境省)

閉まるのが早い。 秋冬は16:30閉園・入園は16:00まで。月曜は休みなので、連休明けの月曜も注意。

11月の前半に行くなら、紅葉より先に菊が見頃。 皇室ゆかりの「菊花壇展」は毎年11月1日〜15日、日本庭園の中に上家(うわや)を建てて飾る。入園料だけで見られる。

モミジだけでなく、プラタナス並木やイチョウも一緒に色づく。去年の11月28日にはそれが全部そろっていた。

出典:環境省 新宿御苑「菊、菊花壇展」/同「代表的なイベント」/新宿御苑「施設案内・みどころ」(お食事・お土産)

④ 小石川後楽園(文京区)

小石川後楽園の大泉水。池の向こうに紅葉した木々と高層ビルが見える
大泉水の向こうに高層ビル。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
池に張り出すように赤く色づいた小石川後楽園のモミジ
池のほとりのモミジ。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
小石川後楽園の赤いモミジと灯籠
灯籠と赤いモミジ。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
2026年の見頃予想12月上旬(日本気象協会)
最寄都営大江戸線 飯田橋 C3出口 徒歩3分/JR総武線 水道橋 西口 徒歩5分/東京メトロ 後楽園 2番出口 徒歩6分
料金一般 300円/65歳以上 150円/小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)
夜夜間特別開園「深山光葉を楽しむ」11月13日(金)〜24日(火)18:00〜21:00(最終入園20:00)。オンライン前売券1,000円(10月1日〜11月12日)/当日券1,200円
夜の見どころ唐門と雪吊りのライトアップ、円月橋と築地塀のプロジェクションマッピング、提灯の販売(数量限定)、キッチンカー
夜だけの甘味涵徳亭に夜間初オープンの「びいどろ茶屋」。限定の練り切り「月夜の錦」と抹茶のセット(各日数量限定)
文化の日11月3日(祝)は年に1度の「唐門」特別開門・「得仁堂」特別公開(10:00〜16:00)。唐門モチーフの限定スタンプも
お得小石川後楽園だけの年間パスポート 一般1,200円(4回で元が取れる)。夜間特別開園と東京ドームシティ アトラクションズ「ライド3」の共通セット券あり
公式小石川後楽園(東京都公園協会)

この10選でいちばん早く始まる夜の紅葉。 六義園の夜(11/25〜)より12日早く始まる。光と映像で「ひと足早い紅葉」を描く、と公式は書いている。

都内に残る大名庭園でいちばん古い庭園で、国の特別史跡・特別名勝。去年の11月24日、見頃と聞いて行った人の声。

出典:小石川後楽園「夜間特別開園 深山光葉を楽しむ」(2026年9月11日)/同「文化の日『唐門』特別開門・『得仁堂』特別公開」

⑤ 旧古河庭園(北区)

旧古河庭園の心字池。雪吊りの横で真っ赤に色づいたもみじ
心字池のほとりで真っ赤に染まるもみじと雪吊り。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
旧古河庭園の雪見灯籠と、その奥で色づくもみじ
雪見灯籠の奥に、紅く色づいたもみじ。画像: Guilhem Vellut / CC BY 2.0
2026年の見頃予想11月下旬〜12月上旬(日本気象協会)
最寄JR京浜東北線 上中里 徒歩7分/東京メトロ南北線 西ヶ原 徒歩7分/JR山手線 駒込 徒歩12分
料金一般 150円/65歳以上 70円(洋館は別料金)
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)
秋の催し「秋のバラフェスティバル」10月10日〜11月6日 → 「紅葉とバラ、和と洋の秋」11月7日〜12月6日
食べる・買う「ローズガーデンマーケット」でバラのグッズやスイーツ(期間中毎日)。ジェラート「ダ ルチアーノ」は土・日・祝、キッチンカー「ひつじのキッチンカー」は11月7・8・14・15・22・29日
無料の演奏会11月28日(土)12:00/15:00 箏×パンフルート(芝生広場・入園料のみ)
今年だけ一般開園70周年の記念スタンプラリー「和と洋の庭めぐり帖」(12月下旬まで)
公式旧古河庭園(東京都公園協会)

紅葉と秋バラが同時に見られる、都内でも珍しい庭園。 洋館の前の洋風庭園にバラ、斜面を下った日本庭園に紅葉がある。入園料は150円。

出典:旧古河庭園「紅葉とバラ、和と洋の秋」(2026年9月16日)/同「秋のバラフェスティバル」

⑥ 清澄庭園(江東区)

清澄庭園の池。対岸の木々の中で一本が赤く色づき、水面に映っている
池の対岸で色づく木。画像: René Haas / CC BY-SA 4.0
秋の清澄庭園。池を囲む木々が赤や黄色に色づいている
池を囲む秋の木々。画像: Jacob Ehnmark / CC BY 2.0
清澄庭園の涼亭と、池のほとりで紅く色づいた木
池に張り出した涼亭と、紅く色づいた木。画像: 東京都公園協会 公式サイト
2026年の見頃予想11月下旬〜12月上旬(日本気象協会)
最寄都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河 徒歩3分
料金一般 150円/65歳以上 70円
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)
お得都立庭園紅葉めぐりスタンプラリーの対象。清澄庭園だけの年間パスポートは一般600円
隣の無料エリア庭園の隣の清澄公園(開放公園)でもイチョウやモミジが色づく。こちらは入園料なし
公式清澄庭園(東京都公園協会)

湾岸からいちばん近い紅葉の庭園。 豊洲・月島から大江戸線や半蔵門線で清澄白河まで出れば、駅から3分。池の中の飛び石(磯渡り)を歩きながら、水面に映る紅葉を見る。

⑦ 旧芝離宮恩賜庭園(港区)

旧芝離宮恩賜庭園の池と橋。奥の木々が紅く色づいている
池にかかる橋と、奥で色づく木々(12月上旬)。画像: 東京都公園協会 公式サイト
旧芝離宮恩賜庭園の池。高層ビルを背に紅葉した木が水面に映る
ビル街を背に、紅葉した木が池に映る。画像: Yoshio Kohara / CC BY 3.0
2026年の見頃予想12月上旬(日本気象協会)
最寄JR浜松町 北口 徒歩1分/都営大江戸線・浅草線 大門 B2出口 徒歩3分/ゆりかもめ 竹芝 徒歩10分
料金一般 150円/65歳以上 70円
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)
秋の催し「秋の旧芝離宮〜伝統芸能に親しもう〜」10月31日(土)〜11月3日(祝)。江戸太神楽(10/31)・江戸曲独楽(11/1)・小田原囃子(11/3)はどれも無料(入園料のみ)
食べる・買う期間中は藤棚周辺で飲食の販売(10:00〜16:00・11月2日は無し)。11月3日は小田原鋳物などの工芸品も
公式旧芝離宮恩賜庭園(東京都公園協会)

駅から1分。 浜松町の改札を出てすぐ入れるので、羽田へ向かう前や仕事帰りの30分でも寄れる。湾岸からはゆりかもめの竹芝でも降りられる。

出典:旧芝離宮恩賜庭園「秋の旧芝離宮〜伝統芸能に親しもう〜」(2026年10月1日)

⑧ 上野恩賜公園(台東区)

上野恩賜公園の池と、そのほとりで色づく木々
池のほとりの秋。画像: Yoshikazu TAKADA / CC BY 2.0
2026年の見頃予想11月下旬〜12月上旬(日本気象協会)
最寄JR上野駅
料金無料
見どころイチョウ並木。美術館・博物館と一緒に回れる
公式上野恩賜公園(東京都建設局)

入園料がいらないので、美術館や動物園のついでに寄れる。 去年の11月15日はまだ緑が残る木もあったが、イチョウ並木は色づいていた。

⑨ 国立科学博物館附属 自然教育園(港区)

自然教育園の林。見上げると一面に紅く色づいたもみじ
見上げると一面の紅葉(12月中旬)。画像: Syced / CC0
自然教育園の雑木林の中で紅く色づいた木々
雑木林の中で紅く色づく木々。画像: Syced / CC0
2026年の見頃予想12月上旬〜12月中旬(日本気象協会)
最寄JR山手線 目黒 東口 徒歩9分/東京メトロ南北線・都営三田線 白金台 1番出口 徒歩7分
料金一般・大学生 320円(現金のみ)/高校生以下・65歳以上は無料
時間9:00〜16:30(9月〜4月)
休園日毎週月曜(祝日なら翌日)ほか
お得11月3日(文化の日)は入園無料
公式附属自然教育園 入園案内

手入れされた庭園ではなく、都心に残った森の紅葉。 見頃は都内でも遅い組で、12月上旬〜中旬の予想。去年も12月中旬に色づいた写真が上がっていた。

⑩ 大田黒公園(杉並区)

大田黒公園の入口から続くイチョウ並木。足元が落ち葉で黄色い
門から続くイチョウ並木。画像: Kakidai / CC BY-SA 4.0
ライトアップされた大田黒公園のモミジ。夜の闇に赤い葉が浮かぶ
夜のライトアップ。画像: Kakidai / CC BY-SA 4.0
ライトアップで赤く照らされた大田黒公園のモミジの木
照らされたモミジ。画像: Kakidai / CC BY-SA 4.0
2026年の見頃予想12月上旬(日本気象協会)
最寄JR中央線 荻窪駅
料金無料(通常の開園時間)
時間9:00〜17:00(入園は16:30まで)。水曜休園
夜紅葉ライトアップは毎年この時期。2025年は11月28日〜12月7日、夜は一般300円・小中学生100円で、期間中は水曜も開園した
公式大田黒公園(杉並区)

昼は無料。 音楽評論家・大田黒元雄の屋敷跡で、門から続く樹齢100年を超えるイチョウ並木と、池に映るモミジが見どころ。夜のライトアップは毎年恒例で、2026年の日程は杉並区の発表を待つ。

出典:杉並区「大田黒公園紅葉ライトアップ2025を開催します」(2025年11月27日)/附属自然教育園 入園案内

東京の都心から電車で日帰り|新宿から最速43分の高尾山・立川駅から徒歩10分の昭和記念公園・浅草から約2時間の日光

都心から少し出ると、見頃が早い名所が増える。10月中に動けるのは日光、11月の前半なら昭和記念公園、11月後半なら高尾山。それぞれ、行き方と一緒に使える割引きっぷ・名物まで並べた。

⑪ 国営昭和記念公園(東京都立川市)

昭和記念公園のモミジ。赤と橙の葉が重なって画面いっぱいに広がる
日本庭園まわりのモミジ。画像: mrhayata / CC BY-SA 2.0
昭和記念公園のカナール。水路の両側に黄色いイチョウが並ぶ
カナールのイチョウ。秋の夜散歩の会場の一つ。画像: Kakidai / CC BY-SA 4.0
昭和記念公園の水鳥の池。紅葉の枝越しにボートが浮かぶ
水鳥の池の紅葉。画像: Hotate Chan / CC BY-SA 3.0
2026年の見頃予想10月下旬〜11月下旬(日本気象協会)
最寄JR中央線 立川駅 北口から約10分(あけぼの口)/JR青梅線 西立川駅 公園口から約2分
料金大人(高校生以上)450円/65歳以上 210円/中学生以下は無料
夜「秋の夜散歩2026」10月29日(木)〜11月29日(日)16:30〜20:30(閉園21:00)。かたらいのイチョウ並木・カナールは入園料だけで見られる。日本庭園は16:30以降、別に観賞券が必要
初日2日間10月29日・30日は入園料だけで夜の日本庭園も見られる
お得2日間通し券 500円(連続2日)/年間パスポート 4,500円
公式秋の夜散歩2026(国営昭和記念公園)

東京都内の名所で、見頃がいちばん早い組(10月下旬〜)。夜のイチョウ並木は全長300m・98本で、色づき始めでもライトで黄金色に見える、と公式は書いている。

夜の日本庭園の観賞券は、来場の1週間前から当日までの事前販売。初日の10月29日・30日だけは入園料のみで夜の日本庭園まで入れるので、早めに行くならこの2日が得。

出典:国営昭和記念公園「秋の夜散歩2026」/同「各種料金」/同「アクセス」

⑫ 高尾山(東京都八王子市)

紅葉の高尾山。赤や黄色に色づいた木々の下を多くの登山客が歩いている
見頃の時期は人出も多い。画像: 江戸村のとくぞう / CC BY-SA 3.0
高尾山の麓の広場。赤や橙に色づいた大きな木の下に人が集まっている
麓の紅葉と人出。画像: 江戸村のとくぞう / CC BY-SA 3.0
紅葉した木々に囲まれた高尾山の麓を歩く人たち
色づいた木々の下の人出。画像: 江戸村のとくぞう / CC BY-SA 3.0
2026年の予想11月19日〜(去年は11月11日〜・日本気象協会)/山頂は11月6日〜20日ごろ(日本気象)
最寄京王線 高尾山口。新宿から最速43分(土休日の座席指定列車 Mt.TAKAO号)。ケーブルカーの清滝駅まで徒歩約5分
割引きっぷ京王「高尾山きっぷ」:京王線・井の頭線の各駅から高尾山口までの往復割引乗車券+ケーブルカーかリフトの割引乗車券(往復か片道)のセット。各駅の券売機で買える
気をつけることケーブルカー・リフトだけを往復で買う割引は終了した(高尾登山電鉄)。割引が欲しいなら上の「高尾山きっぷ」で。温泉つきの「高尾山湯ったりきっぷ」は11月は発売しない
名物高尾山スミカ 蕎麦処のとろろそば 1,100円/名物「天狗焼」1個250円/展望レストラン(秋季〜春季)
公式高尾登山電鉄/京王電鉄 おとくなきっぷ

今年は去年より遅い予想。 去年の見頃に合わせて11月の頭に行くと、麓はまだ早い可能性がある。山頂と麓で2週間ほどずれるので、山頂から色づいて下りてくると思っておくといい。

見頃の時期は平日でもケーブルカーに列ができる。 去年の11月19日、平日の朝9時半の様子。

出典:京王電鉄「おとくなきっぷ」(高尾山きっぷ・高尾山湯ったりきっぷ)/同「高尾エリア」(Mt.TAKAO号)/高尾登山電鉄「乗車券の往復割引終了のお知らせ」/同「高尾山のグルメとおみやげ」

⑬ 日光 いろは坂・華厳滝(栃木県日光市)

紅葉した山肌を縫うように走る日光いろは坂のカーブ
紅葉の中を下るいろは坂。画像: Raita Futo / CC BY 2.0
紅葉した崖の間を流れ落ちる華厳の滝
紅葉の華厳の滝。画像: くろふね / CC BY-SA 4.0
紅葉した山の向こうに中禅寺湖が見える奥日光の眺め
奥日光と中禅寺湖。画像: lumoplank / CC0
2026年の予想いろは坂 10月21日〜(去年は10月23日〜・日本気象協会)
行き方東武線で浅草から約2時間(東武日光駅)。いろは坂・華厳滝へはバス
割引きっぷ東武「NIKKO MaaS」デジタル中禅寺・華厳の滝フリーパス 浅草発 大人4,500円・4日間有効(浅草からの往復と、エリア内の電車・バス)。二社一寺だけならデジタル日光世界遺産フリーパス 3,000円・2日間。特急料金は別
パスの特典提示で店の割引など。例:日光人形焼みしまやの三猿人形焼3個 450円→400円
2026年の夜華厳滝ライトアップ 11月14日(土)〜11月23日(月祝)/輪王寺 逍遥園ライトアップ 10月23日・24日・30日・31日、11月1日、11月6日〜8日
名物湯波(ゆば)
公式日光旅ナビ(日光市観光協会)/NIKKO MaaS(東武鉄道)

関東でいちばん早く見頃が来る組。 いろは坂は10月21日〜の予想で、10月中に行ける。今年の色づきを10月1日に撮った動画も、もう出ている。

電車で行くなら、往復をフリーパスにまとめたほうが安い。 東武の例では、浅草〜東武日光の往復(1,400円×2)に西参道までのバス往復(350円×2)を足すと3,500円。日光世界遺産フリーパスなら3,000円で収まる。

車は朝が勝負。 去年の11月2日、朝6時台でも明智平ロープウェイには車の列ができていた。

出典:東武鉄道「NIKKO MaaS フリーパス」/同「NIKKO PASS」(浅草から約2時間・名物)/日光旅ナビ

2026年の紅葉ライトアップ|日程が決まっているもの

夜に行けるかどうかで、選べる名所が変わる。 2026年10月4日の時点で日程が公式に出ているものを並べた。

期間名所・催し場所
10月23日〜11月8日(飛び飛び)輪王寺 逍遥園ライトアップ日光
10月29日〜11月29日秋の夜散歩2026(昭和記念公園)立川
11月14日〜11月23日華厳滝ライトアップ日光

23区内で夜に紅葉を見るなら、11月中旬は小石川後楽園、11月末からは六義園。 六義園は東京の紅葉の見頃予想(11月29日ごろ)が、ちょうど期間の真ん中に入っている。大田黒公園のライトアップは2025年が11/28〜12/7で、2026年の日程は杉並区の発表待ち。

よくある質問|いつ・どこが早い・夜は

2026年、東京の紅葉はいつ見頃?日本気象の予想で紅葉(モミジ)は11月29日ごろ、イチョウは11月26日ごろ。どちらも平年並み。
関東でいちばん早いのはどこ?例年の見頃で並べると谷川岳・那須(9月下旬〜)、次に日光・上高地など(10月上旬〜)。都内なら昭和記念公園・奥多摩湖(10月下旬〜)。
高尾山は今年いつ?日本気象協会の予想で11月19日〜。去年(11月11日〜)より遅い。山頂は11月6日〜20日ごろ(日本気象)。
湾岸から近い紅葉は?清澄庭園(江東区)・旧芝離宮恩賜庭園(港区)。例年の見頃は清澄庭園が11月中旬〜12月上旬、旧芝離宮が11月下旬〜12月上旬。
夜に紅葉が見られるのは?2026年の日程が出ているのは小石川後楽園(11/13〜11/24)・六義園(11/25〜12/6)・昭和記念公園(10/29〜11/29)・日光の華厳滝(11/14〜11/23)など。小石川後楽園と六義園は前売券1,000円・当日券1,200円。
都立庭園を安く回る方法は?都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー(10/10〜12/6)で9園のうち3園以上回ると賞品がもらえる。何度も行くなら都立9庭園共通年間パスポート(一般4,000円)。
無料で紅葉が見られるのは?23区なら明治神宮外苑のいちょう並木・上野恩賜公園・大田黒公園(昼)。自然教育園は11月3日(文化の日)が入園無料。

見頃は天気で前後する。 予想は10月以降も更新されるので、出かける前は日本気象協会や各名所の公式で最新の色づきを確認すること。

Daily Hackマスコット
今年は「平年並みか、ちょっと遅い」。10月中に動くなら日光、11月の前半なら昭和記念公園、11月の終わりから12月の頭は都内の庭園と外苑——この順で回ると外さないわよ。夜なら小石川後楽園(11/13〜)→六義園(11/25〜)の順。前売のほうが200円安いから、行く日が決まったら先に買っときなさい。
平日お得な宿泊ならゆめやどにおまかせ【ゆめやど】

PR表記について: 本記事には広告(PR)が含まれます。掲載されている商品・サービスについて、運営会社が広告主から成果報酬を受け取る場合があります。記事内容は編集部の独自基準で選定しており、報酬の有無による情報の偏向はありません。

同じカテゴリの記事

すべて見る →