湾岸ライフ

チームラボ 浜離宮2026|2026/11/25〜12/24、大人2,500円。豊洲・勝どきからの近さと、豊洲のチームラボとの違い

夜の浜離宮恩賜庭園がチームラボの作品になる(2026年11月25日〜12月24日・18:00〜21:15)。大人2,500円で日時指定の予約だけ。勝どきから大江戸線で1駅。屋内で2027年末まで続く豊洲のチームラボプラネッツとの違いも並べた。

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チームラボ 浜離宮2026|夜の森に光る卵形の作品が並ぶ
湾岸エリアイベントマップ|豊洲・勝どきほか、今日・今週の湾岸のイベントを地図で見る

「浜離宮でチームラボって、豊洲のチームラボと何が違うの?」「豊洲や勝どきから、どうやって行けばいい?」——2026年10月23日に発表された『チームラボ 浜離宮』は、場所が豊洲・勝どき・月島のすぐ隣なのに、地元目線でまとめた記事が見当たらない。

だからアタシがまとめた。土台はチームラボ株式会社のプレスリリースと、東京都の浜離宮恩賜庭園の案内。いつ・いくらで・どう行くかと、豊洲のチームラボとの違いを並べたわよ。

この記事の日程・料金は2026年10月26日に確かめたもの。

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先に一番の驚きを言っとく。勝どきからなら大江戸線で1駅。豊洲からでも月島で乗り換えて3駅よ。しかも2026年12月24日までの1か月だけ。豊洲のチームラボみたいに「いつでも行ける」と思ってると逃すわよ。

30秒で分かる、チームラボ 浜離宮

カード画像:チームラボのプレスリリース(PR TIMES)より。一部は合成画像・過去の展示写真。

チケット|2026年11月25日〜12月24日、大人2,500円で予約だけ

夜の森に、内側から光る卵形の作品がいくつも立っている
《自立しつつも呼応する生命》。人が押して倒すと、光と音を出しながら自分で起き上がる。出典:チームラボのプレスリリース(PR TIMES・2026年10月23日)。一部は過去の展示写真
催しチームラボ 浜離宮
期間2026年11月25日(水)〜12月24日(木)
時間18:00〜21:15(最終入場20:30)
会場浜離宮恩賜庭園(東京都中央区浜離宮庭園1-1)
主催東京都/東京国際文化芸術祭実行委員会(ARTE TOKYO の特別企画)
区分料金
中学生・高校生1,500円
小学生900円
未就学児無料
障がいのある方1,250円
例:大人2人+小学生1人+未就学児1人5,900円
買う場所公式のチケットサイトだけ
  • ① 日時を指定して先に買う

    チケットは公式のチケットサイトだけで売っている。会場では売っていない。

  • ② 当日でも、売り切れていなければ買える

    当日に買うときも公式のチケットサイトから。会場に着いてから買おうとしても買えない。

  • ③ 雨や風の日は、見られない作品が出ることがある

    屋外の会場なので、天気によって一部の作品の展示が止まる。開場の時間が前後することもある。

豊洲・勝どき・月島からの行き方|大江戸線で1駅から

浜離宮恩賜庭園の入口は2つ。大手門口は大江戸線の築地市場駅か汐留駅から徒歩7分、中の御門口は大江戸線・ゆりかもめの汐留駅(10番出口)から徒歩5分。地元からだと、大江戸線に乗るのがいちばん早い。

出発乗り方
月島大江戸線で2駅(月島→勝どき→築地市場)築地市場駅から大手門口まで徒歩7分
豊洲有楽町線で1駅の月島へ。大江戸線に乗り換えて2駅ゆりかもめも汐留駅に着くが、お台場を回るので遠回り

入口と徒歩の時間は東京都と東京都公園協会の浜離宮恩賜庭園の案内による。車で来る人のための駐車場は無い(大手門口の駐車スペースは観光バスと障がいのある方の車だけ)。

ふだんの浜離宮は、豊洲や勝どきに住んでいると「近いのに、わざわざは行かない庭園」になりがち。そこが夜だけ作品になるのが今回のおもしろいところ。仕事帰りに大江戸線で寄って、21時台に家に帰れる距離よ。

その前に|2026年10月30日〜11月3日は、入園料300円で夜の庭園に入れる

チームラボの前に、浜離宮恩賜庭園が自分で夜の催しを開く。都立庭園として開園80周年を迎えたお祝いで、「傘」をイメージしたライトアップ。

催し夜の御庭をそぞろ歩き
期間2026年10月30日(金)〜11月3日(火・祝)
時間9:00〜21:00(最終入園20:30)。ライトアップは日没〜21:00
料金一般300円(ふだんの入園料だけ)

夜の浜離宮がどんな景色か、300円で先に見られるということ。チームラボの2,500円を払う前の下見にちょうどいいわよ。

豊洲のチームラボプラネッツとの違い|屋内で2027年末まで、浜離宮は屋外で1か月だけ

豊洲には、ゆりかもめ新豊洲駅のすぐそばにチームラボプラネッツ TOKYO DMM がある。どちらもチームラボの作品だけど、行く理由がまるで違う。

チームラボ 浜離宮チームラボプラネッツ(豊洲)
会場屋外。江戸時代の大名庭園屋内
いつまで2026年12月24日まで(1か月)2027年末まで
時間夜だけ(18:00〜21:15)昼から入れる
変わるもの風・雨・湿り気で作品の動きが変わる天気に左右されない

チームラボプラネッツの会期は「2027年末まで延長」と発表されている(東京観光財団の資料)。料金は日時で変わるので、公式サイトで確かめて。

結論はかんたん。豊洲はいつでも行けるから後回しでいい。浜離宮は2026年12月24日で終わる。 冬の夜に1回だけ行くなら、浜離宮が先。

ただし豊洲のほうも止まっていない。2026年10月6日に、チームラボプラネッツに新作《波の塊》(体が沈み込む彫刻に、光が流れ落ちる作品)が公開された。豊洲の地元のアカウントも「2027年末の閉館予定なのに、新作」と驚いている。

チームラボの公式チャンネルが出している、豊洲のチームラボプラネッツの映像。中の雰囲気を比べると違いが分かる。

動画:YouTube「チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com」(teamLab 公式チャンネル)

出る作品5つ|風や雨、人の動きで変わる

プレスリリースで紹介された作品は5つ。どれも、人や動物が近づいたり、風や雨に当たったりすると見え方が変わる。

① 生生流転柱

夜の芝生に立つ光る柱から、赤い光の線が空に伸びている。奥に高層ビル
《生生流転柱》(2026年)。出典:チームラボのプレスリリース(PR TIMES)。一部は合成画像

2026年の新作。風や雨、湿り気で、動きや高さが大きく変わる柱。天気が違う日に行くと、別の作品に見える。

② 自立しつつも呼応する生命

卵形の作品(Ovoid)が森に並ぶ。人や野生の動物に押されたり、強い雨風で倒れたりすると、光と音を出しながら自分で起き上がる。まわりの卵も次々に光り、③の木々にも伝わっていく。

③ 呼応する木々

夜の森の木々が赤や緑に照らされ、小道に人が立っている
《呼応する木々》。出典:チームラボのプレスリリース(PR TIMES)。過去の展示写真を含む

人や野生の動物が近づくと、木が強く光って音を響かせる。まわりの木も次々に応える。

④ 呼応する小宇宙 - 固形化された光

黄色く光る大きな球がいくつも並び、その間に人が立っている
《呼応する小宇宙 - 固形化された光》。出典:チームラボのプレスリリース(PR TIMES)。過去の展示写真を含む

押して倒すと光と音を出し、まわりに広がっていく球。内側の色の模様は、見た瞬間に形が決まり、体の動きや周りで変わり続けるという作品。

⑤ 光の球体結晶

暗闇の中に、虹色に光る球が浮かんでいる
《光の球体結晶》(2024年)。出典:チームラボのプレスリリース(PR TIMES)

透明な球の真ん中に、本当は存在しない光の球が見える作品。見る人の動きと見え方で形が生まれる、とチームラボは説明している。

浜離宮恩賜庭園ってどんな場所|約400年、役割を変えてきた庭

浜離宮恩賜庭園は、東京湾の海水を引き入れて、潮の満ち引きで景色が変わる「潮入の池」を持つ江戸時代の大名庭園。「旧浜離宮庭園」として、国の特別名勝・特別史跡に指定されている。

江戸時代より前

  • 海辺のヨシが茂る湿地。徳川将軍家が鷹で水鳥を狩る場所

1654年ごろ〜

  • 埋め立てが進み、「甲府浜屋敷」が建てられる

1709〜1712年ごろ〜

  • 六代将軍の時代から「御浜御殿」と呼ばれ、約160年使われる

明治

  • 皇室の離宮になる。震災と戦災で建物の多くを失う

1946年

  • 恩賜庭園として一般に開かれる

2026年11月25日〜12月24日

  • 夜の庭園が、チームラボ 浜離宮の会場になる

年表はチームラボのプレスリリースの沿革による。

SNS ではこう言われている

発表は2026年10月23日。X では次のように広がっている。

  • 東京都の文化・芸術の公式アカウントが、発表の日に期間・時間・料金とチケット発売を知らせた
  • 個人の投稿は「楽しみ」の声が先に立つ。まだ会期前なので、行った人の感想は2026年11月25日以降
  • ファッションプレスなどのメディアは「卵形の立体から木々へ光と音が広がる」作品を中心に紹介している

チームラボの公式チャンネルが、浜離宮の作品の映像を出している。

動画:YouTube「teamLab: Hama-rikyu Gardens | Highlight」(teamLab 公式チャンネル)

よくある質問

チームラボ 浜離宮はいつ?2026年11月25日(水)〜12月24日(木)。18:00〜21:15(最終入場20:30)。
料金はいくら?大人2,500円、中学生・高校生1,500円、小学生900円、未就学児は無料。障がいのある方は1,250円。
当日券はある?会場では売っていない。日時指定の予約制で、売り切れていなければ当日も公式のチケットサイトで買える。
豊洲のチームラボプラネッツとの違いは?浜離宮は屋外の庭園で夜だけ、2026年12月24日まで。豊洲のチームラボプラネッツは屋内で、2027年末まで続く。

湾岸(中央区・江東区)の暮らしの記事は 湾岸ライフの一覧、今月のイベントとニュースは 湾岸ニュースの一覧 にまとめている。

表紙と作品の写真はチームラボのプレスリリースより(一部は合成画像・過去の展示写真)。出典:チームラボ「『チームラボ 浜離宮』を、東京・浜離宮恩賜庭園で開催」(PR TIMES・2026年10月23日)/チームラボ 浜離宮 公式サイト。内容は変わることがある。出かける前に公式サイトで確かめて。

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勝どきから1駅、2,500円、2026年12月24日まで。豊洲のチームラボはまだ1年以上あるんだから、今年の冬は浜離宮を先に押さえなさい。

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